手作り保温ケース2。
毎年冬になると検索ワードに引っかかったり、
作り方のお問合せなどがあります。
それは数年前の記事、手作り保温ケース。
前回は完成形しか載せませんでしたが、
今回ぎょぴ(オカメ)用を作りましたので
順を追って制作過程を載せたいと思います。

材料1:ケース枠用の木材です。
縦×4本、横×4本、奥行き×4本。

材料2:枠に貼るプラダン、塩ビ板、木板です。
材料3:ネジ、ダボ、両面テープ。
扉用の蝶番、取手と磁石、ゴムブッシュなど。
工具:ドリルドライバーがあると便利です。
①木材をネジで止めるための下穴を開けます。
②面積が狭いので慎重に真っ直ぐ開けます。
③それぞれの穴にネジをしめていきます。
④まずは2面(両側面)の枠を完成させます。
⑤正面扉の上辺左右にダボ穴を開けます。
⑥正面扉の上辺は取り外しができるように、
木材1本のみ左右ダボを打ちます。
⑦両側面の枠に木材をネジで止め、繋げます。
正面扉の上辺(⑥の木)を外している状態です。
⑧扉用の蝶番を2か所、ネジで止めます。
⑨プラダンを貼るため両面テープを付けます。
⑩木枠サイズにカットしたプラダンを貼ります。
⑪ひよこ電球を掛けるための板を、
背面の内側の枠にネジで止めます。
⑫ひよこ電球のコードを通すために、背面に
貼るプラダンに穴を開けゴムブッシュを付けます。
⑬扉用の、取手の磁石を取り付けます。
⑭塩ビ板に好みの取手を取り付けます。
⑮天井用のプラダンがしならないように、
L字プラ板を付けると尚良しです。![]()

⑯完成です!
モモ用より一回り小さいサイズ。
上から見た感じです。
天井部は開閉自由。ケージを入れやすくするため、
正面扉の上辺も取り外し出来ます。
ひよこ電球を掛け、温度・湿度計設置。
温度は調節器で管理してます。
上部と下部では温度差があるので、
鳥さんのいる位置にセンサーを付けます。
(右側面にも電球とプラダンの間に板を挟んでます)
関東県内の「うちの場合」ですが、
部屋は真冬の夜でも15度以下にならないので、
若い頃は冬も保温無しで過ごしてました。
15歳頃からひよこ電球を付けはじめ、
20歳の今、病院で25度位にと言われました。
高齢ですが元気に放鳥もしてるので、
23~24度にキープしています。
(完成まではモモのケースにいました)
100WだとMAX30度まで上げられます。
・・・・・・・・・・・
保温ケースは、高齢の鳥さんや、
病気時などの保温にとても重宝しますが、
温度管理、湿度管理、空気の流れ、
ケースを齧らないか、安全な木材か、
ひよこ電球の安全な使用方法など、
飼い主が全て管理して効果を発揮します。
前回の記事にも書きましたが、
自作の保温ケースの管理は、
全てにおいて自己責任になります。![]()
安全第一に愛鳥さんを守ってあげてくださいね。
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